沿革

Our History

2006年〜2008年
代表井上温子が、高島平住民と大東文化大学の連携による地域活性化プロジェクト(高齢化が進む高島平において、地域と大学の連携により地域の魅力創出と再活性化を目指す)に学生として参加。
2008年〜2011年
代表井上温子が同大同学部職員となり、同プロジェクトの担当職員となる。主に、高島平団地に開設したコミュニティカフェの運営や学生団地入居プロジェクトによって団地に入居した学生のボランティアのコーディネートを担当。
2008年10月
補助金に頼らないコミュニティカフェの持続的運営を模索するため、有志で社会起業の勉強会を開始。 毎月1回の社会起業の勉強会や食事イベントなどの活動をスタート。
2010年4月
社会起業の勉強会からNPOドリームタウンへ名称変更。
2010年4月
ドリームタウン主催の地域飲食店の空き時間を活用した英会話教室スタート。アメリカ人のネイティブスピーカーと、地域の人が気軽に出会い会話を楽しめる機会として週1回1クラスからスタート。(現在も開講中)
2011年3月
ドリームタウンの具体的な活動第一弾として区民農園を借りての野菜作りをする。
2011年8月
ドリームタウンが特定非営利活動法人の法人格を取得
2012年11月
郷土料理を持ち寄って食の文化祭開催@高島平団地内集会所。コモンミール(みんなで食べるごはん)を試験的に実施。
2013年2月
地域リビングPLUS ONE開設のための費用を集めるためにクラウドファンディング(Readyfor)を実施。2月から4月の3か月で全国の方から106万4千円のご支援をいただく。
2013年4月
地域リビングPLUS ONEオープン。月7回の「おうちごはん」や英会話教室、フリーマーケットを実施。
2014年
板橋区内で居場所づくりの活動をしている団体と共に「いたばしコミュニティスペース連絡会」を設立
2014年10月
地域リビングPLUS ONEの「おうちごはん」の開催回数が月20回になる。
2014年10月
地域リビング PLUS ONEに関わるボランティアが約30名になってきたことから、ボランティアをコーディネートし、場づくりを行う有償ボランティアを1名配置。
2015年4月
週1回のおかえりごはんをスタート。
2016年2月
「いたばし子ども食堂フォーラム」主催
2016年3月
第2回コミュニティスペース開設講座「こども食堂をはじめよう!」をいたばしコミュニティスペース連絡会と共催
2016年7月
らでぃっしゅぼーや株式会社(現オイシックス・ラ・大地)様より定期的な野菜の受取(寄付)をスタート。
2016年10月
おかえりごはんが週1回から週2回(火・金)へ。
2017年1月
板橋区住民主体の通所型サービス(通称:通所B)をスタート。
2017年4月
おうちごはん専任のコーディネーターを配置。
2017年5月
森の住人(高島平近辺のホームレスの方)への食事提供スタート。
2017年8月
「いたばし子ども食堂フォーラムvol.2」主催
2018年4月
地域リビング開設から5周年を迎える。
2018年5月
おかえりごはん専任のコーディネーターを配置。
2018年7月
おすそ分けセンターのサービスをスタート
2018年8月
おかえりごはんを週2回から週3回(火・木・金)に増やす。
2018年12月
「子ども食堂はじめ方講座」主催
2021年4月
板橋区向原に新たな拠点
2021年7月
板橋区宮本町に「陽ちゃんち」をオープン